おまとめローン?それとも債務整理?

複数の会社でいくつも借入がある人がおまとめローンで借入をまとめると、返済の手間や管理の手間が省け、金利が下がって返済額が減る場合が多く、精神的にも楽になります。でも、複数の借入がある人がみんなおまとめローンに向いているとは限らないのです。


<きちんと返済できているか?>

毎月きちんと返済はできていますか?返済日をうっかり忘れそうになったりすることがあったとしても、毎月きちんと返済できる能力があるか、返済遅延をしていないかは重要です。返済遅延があると信用情報に記録されるのでおまとめローンを借りるのが難しくなります。遅延なく返済していること、返済する余裕があることが重要です。


<経済的に返済が苦しい場合>

毎月の返済が苦しくて四苦八苦している場合や返済が遅れがちな場合はおまとめローンでは無理があるかもしれません。せっかく借りられたとしても、返済不能になってしまう可能性が高いからです。この場合は債務整理が向いているでしょう。たとえば、債務整理の1つである任意整理は、利息制限法と出資法に基いて利息を計算しなおし、利息の払いすぎがあれば元金の返済に当て、残りの金額を金利なしで数年で返済するというものです。取り立てに悩んでいる場合も、債務整理をすると取り立てがストップするので安心です。借金の額が減るのでおまとめローンより効果的です。信用情報に記録されるので約5年間は新たな借入やクレジットカードの利用などができなくなるというデメリットがあります。

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